「安くて飛ぶゴルフボールを探しているけど、ツアーステージ エクストラディスタンスとホンマD1、どっちを買えばいいの?」と迷っていませんか。
どちらもコスパ抜群の人気ディスタンス系ボールで、値段も近いため、比べて悩む方はとても多いはずです。
この記事では、実際に両方のボールを使ってきた筆者が、飛距離・打感・価格の違いを徹底比較しました。さらに、パターマットを使って2つのボールを打ち比べ、転がりや距離感の違いまで検証しています。
他ではあまり語られない「パターでの感覚の違い」まで分かるので、購入前の参考にしてみてください。
ツアーステージ エクストラディスタンスとホンマD1の基本スペック比較
まずは2つのボールの基本情報を比較してみましょう。
| 項目 | ![]() エクストラディスタンス | ![]() ホンマ D1 |
|---|---|---|
| メーカー | ブリヂストン | 本間ゴルフ |
| タイプ | ディスタンス系 | ディスタンス系 |
| 価格(1ダース) | 約1,355円 | 約1,310円 |
| 打感 | やわらかい | しっかりめ |
| 飛距離 | ほぼ同等 | ほぼ同等 |
| おすすめ | 打感重視の方 | 価格重視の方 |
※価格は変動します。最新価格は各リンクからご確認ください。
どちらも1ダース1,300円台という圧倒的なコスパを誇る、ディスタンス系ボールの2大巨頭です。価格差はわずか45円ほど。ここまで近いと、選ぶ基準は「価格」ではなく「フィーリング」になります。
比較①|飛距離はどっちが上?
結論から言うと、飛距離に明確な差は感じられませんでした。
実際に両方を使ってラウンドしてきましたが、ドライバーでもアイアンでも「こっちの方が明らかに飛ぶ」という違いは体感できませんでした。どちらもディスタンス系として、しっかり前に飛んでくれます。
正直なところ、この価格帯のボールで数ヤードの差を求めるよりも、自分が気持ちよく打てるボールを選ぶほうが結果的にスコアにつながるというのが実感です。飛距離だけで選ぼうとすると、かえって迷ってしまうかもしれません。
比較②|打感の違い(ドライバー・アイアン)
ここが2つのボールで最も大きな違いを感じたポイントです。
ツアーステージ エクストラディスタンスの方が、明らかにやわらかい打感でした。インパクトでボールがつぶれる感触があり、心地よく打てます。一方のホンマD1は、それに比べるとしっかりめの打感です。
やわらかい打感が好きな方、インパクトのフィーリングを大切にしたい方には、ツアーステージ エクストラディスタンスが合うでしょう。逆に、しっかりした手応えが欲しい方はホンマD1が好みかもしれません。
打感は完全に好みの問題ですが、ラウンド中に何十回とクラブを振ることを考えると、フィーリングの良さは意外と重要です。
比較③|パター時の感覚を徹底比較【パターマットで検証】

ゴルフボールの比較記事では、ドライバーの飛距離ばかりが語られがちですが、スコアの約4割はパターです。そこで今回は、自宅のパターマットを使って、2つのボールを実際に打ち比べてみました。
打感の違い
まず一番はっきりと差が出たのが、打感です。
ホンマD1は打感が硬く、フェースに当たった瞬間に「弾く」感触がありました。インパクトの手応えがはっきりしているぶん、しっかり打っている実感は得られます。
一方のツアーステージ エクストラディスタンスは、明らかにやわらかい打感。フェースにボールが乗る感覚があり、押し出すようにストロークできます。ドライバーやアイアンで感じた打感の違いが、パターでもそのまま表れる結果になりました。
打音の違い
打音にも、はっきりとした違いがありました。
ツアーステージ エクストラディスタンスは「ポン」というやわらかい音。耳に心地よく、静かなグリーン上でも気になりません。
対してホンマD1は、それより硬く弾くような打音です。ボールが弾かれている感じが、音からも伝わってきます。
パターの打音は好みが分かれるところですが、音のフィードバックはタッチの調整にも影響するため、意外と無視できないポイントです。
距離感の合わせやすさ
実際に打ち比べてみて、私にはツアーステージ エクストラディスタンスの方が打ちやすく感じました。
やわらかい打感のおかげでボールがフェースに乗る時間が長く、「押し出す」イメージでストロークできるため、タッチを合わせやすかったのが理由です。ホンマD1は弾く感触が強いぶん、強めに転がりやすく、繊細なタッチを出すには少し慣れが必要だと感じました。
もちろん、これは好みの問題でもあります。しっかりした手応えでパチンと打ちたい方にはホンマD1が合うでしょう。逆に、やわらかい感触でタッチを繊細に出したい方にはツアーステージ エクストラディスタンスがおすすめです。
パター検証のまとめ
| 項目 | ツアーステージ エクストラディスタンス | ホンマ D1 |
|---|---|---|
| 打感 | やわらかい(フェースに乗る) | 硬い(弾く感触) |
| 打音 | 「ポン」とやわらかい音 | 硬く弾くような音 |
| タッチの出しやすさ | 押し出すイメージで合わせやすい | 弾くぶん強めに出やすい |
| 筆者の好み | ◎ 打ちやすい | ○ 好みが分かれる |
飛距離やアプローチ性能ではほとんど差がなかった2つのボールですが、パターでは明確な違いが出ました。ボール選びに迷ったら、こうしたグリーン上でのフィーリングを基準にするのも、ひとつの答えだと思います。
比較④|アプローチ・スピン性能
グリーン周りのアプローチについても比較しましたが、こちらも大きな差は感じられませんでした。
どちらもディスタンス系のボールなので、ウレタンカバーのスピン系ボールのように「キュキュッと止まる」性能は期待できません。アプローチでは、どちらも同じように転がることを前提に、手前から寄せていく打ち方が有効です。
スピン性能を重視するなら、そもそもこの2つではなく、上位のスピン系モデルを検討したほうがいいでしょう。
比較⑤|価格・コスパ
| ボール | 1ダース価格 | 1球あたり |
|---|---|---|
![]() エクストラディスタンス | 約1,355円 | 約113円 |
![]() ホンマ D1 | 約1,310円 | 約109円 |
価格差はわずか45円。1球あたりにすると、たった4円ほどの差しかありません。
正直、この差でボールを選ぶ必要はないと言えます。どちらも1球100円台という驚異的なコスパで、ボールを無くしやすい初心者の方や、練習ラウンドでたっぷり使いたい方には最高の選択肢です。
どっちを選ぶべき?タイプ別おすすめ
ツアーステージ エクストラディスタンスがおすすめな人
- やわらかい打感が好きな人
- インパクトのフィーリングを重視したい人
- ブリヂストンの品質・安心感を求める人
ホンマD1がおすすめな人
- しっかりした打感が好きな人
- 少しでも安く抑えたい人
- ホンマブランドが好きな人
よくある質問(FAQ)
Q. 初心者にはどっちがおすすめ?
どちらも初心者に適したディスタンス系ボールです。強いて言えば、やわらかい打感でミスに寛容な印象のあるツアーステージ エクストラディスタンスの方が、扱いやすく感じるかもしれません。ただし価格も性能もほぼ同等なので、まずは両方を1ダースずつ試して、自分の好みを見つけるのもおすすめです。
Q. 飛距離差はどのくらいある?
実際に両方を使った体感では、明確な飛距離差は感じられませんでした。どちらもディスタンス系として設計されており、この価格帯では十分な飛びを発揮します。飛距離で選ぶのではなく、打感の好みで選ぶことをおすすめします。
Q. 打感が柔らかいのはどっち?
ツアーステージ エクストラディスタンスです。インパクトでボールがつぶれる感触があり、心地よく打てます。ホンマD1はそれに比べるとしっかりめの打感で、手応えを求める方に向いています。
まとめ|結局どっちを買うべきか
ツアーステージ エクストラディスタンスとホンマD1を比較してきましたが、飛距離・アプローチ性能・価格は、ほぼ互角という結果でした。
そのうえで、私が選ぶならツアーステージ エクストラディスタンスです。
理由はシンプルで、打感がやわらかく、打っていて気持ちがいいから。性能も価格もほとんど変わらないのであれば、より心地よく振れるボールを選んだほうが、ラウンドが楽しくなります。
とはいえ、打感の好みは人それぞれ。しっかりした手応えが好きな方なら、ホンマD1のほうが合うはずです。どちらも1ダース1,300円台と手が届きやすいので、まずは両方試してみて、自分の好みを見つけるのが一番の近道かもしれません。
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