
- タイトリストボールのV1xとトゥルーフィールの違いは?
- 飛距離やスピン、打感の違いはどれくらいあるの?
- ボールのスペックを詳しく比較したい!
タイトリストボールを使ってみたいけど、どのボール購入したらいいか迷うことがあります。
この記事では1番価格の高いV1Xと1番安いトゥルーフィールをラウンドで使用し、スコアや違いを分かりやすく説明します。
この記事を読めばタイトリストボールのV1xとトゥルーフィールの性能の違いや使用感が分かります。
私がラウンドで感じたこと、性能の違いを記事にしますので、購入時の参考にしてください。
【結果】
V1xとトゥルーフィールの性能比較

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ゴルフドゥ!オンラインショップ飛距離の違い

V1xとトゥルーフィールの飛距離の違いはトゥルーフィールの方が飛びました。
ナイスショットした場合、飛距離は10〜20ヤードほどトゥルーフィールが飛んでいます。
ただあたりが悪い場合、V1xは飛距離が落ちました。
トゥルーフィールは多少あたりが悪くても想像以上に飛距離が出ていました。
インパクト時の打感

トゥルーフィールの打感はドライバーからパターまで柔らかくスムーズに打つことができます。
ドライバーやアイアンでのショット時、ボールがフェースに当たって潰れている感覚がありました。
V1xは芯で捉えた場合は適度な感触が手に残りよかったです。
ウェッジでもボール打っている手応えがあります。
ただトップをしてしまうと、手が軽く痺れるほどの感触がありました。
トゥルーフィールの方はトップしてもさほど硬さは感じませんでした。
パターではトゥルーフィールは柔らかく打っている感覚がなかったのでV1xの方がよかったです。
グリーン周りのスピン性能

残り距離140ヤードを8番アイアンで打った時、グリーン上に行ってみると、V1xはほとんどピッチマークから離れていませんでした。
トゥルーフィールは同じ条件で打ったショットがピッチマークから1メートルほど離れていました。
アプローチでもスピンの差は大きく、アマチュアの私でもV1xはボールがバックスピンするほどのスピン性能があります。
グリーンが早いコースではV1xを使うとスコアがまとまります。
弾道の高さ
弾道の高さはドライバー、アイアンともにV1xの方が、ありました。
V1xをアイアンで打った場合、スピンでボールが上がって行く感じがあります。
トゥルーフィールはV1xほど上がらず、打ち出し角で上がっていきました。
トゥルーフィールの方が早くボールが地面に落ちるのでOB、ラフに行く可能性が低くなります。
価格
価格はトゥルーフィールと比較するとV1xの方が2倍以上の値段がします。
ゴルフのラウンドでは、OB・池・深いラフで見つからないなどロストボールになるケースがたくさんあります。
アマチュアは1ラウンドで平均1〜3個、初心者は5〜10個と無くす事が多いです。
ある程度ラウンドに慣れるまではトゥルーフィールの方が出費を抑えられます。
V1xとトゥルーフィールのメリット・デメリット
V1xのメリット・デメリット
トゥルーフィールのメリット・デメリット
まとめ
今回はタイトリストゴルフボールのV1xとトゥルーフィール比較してラウンドしました。
実際に使ってみると、どちらもいいボールなので楽しくラウンドができました。
上級者、中級者はV1xの方が打感やスピンなど自分の思い通りにコントロールできるのでV1xがおすすめです。
初心者はボールを無くすことが多く、ミスもあるのでトゥルーフィールがいいでしょう。







